amazon漫画レビューのフォーマットを作ってみた
前置き
自分は、漫画限定ですが、かなり積極的にamazonレビューを書いてます。読みたい方(居るのか?)はこちら。
やっぱ「10人中10人が参考になった」と評価されたときは嬉しいですね。『参考になった』ボタンがあるからこそ、あそこでレビュー書く意味があると思ってます。自分は現在、1700位を前後してるレビュアーでして、1000位に入ると「ベスト1000レビュアー」って書かれるので、もっとたくさん感想書いていきたいです。
で、本題。
レビューもこれだけ書いていると、自分的にベストかなと思うフォーマットが出来上がってるみたいで、それを文書化してみました。
基本ルール
- 行の頭は全角スペース・一行はあまり長くならないように・長々と書かない(10行程度)
- 読みやすくするためのルールです。いわゆる一般的な作文ルールとは違いますが、ネットだとディスプレイ環境やブラウザの使い方で横幅が全然違うため、改行は積極的にしていくべきだと思ってます。
- ネタばれは書かない
- 自分基準ですが、ネタばれだと思う部分は書きません。ただし、表紙・背表紙・帯に書かれていることはネタばれには含めません。
- 批判は非難に非ず
- 「どこがどう悪かったか」かかないマイナス評価は、ただのバッシングです。
- 購入前商品のレビューを書かない
- 公式ルール。発売前は規制しちゃえばいいのになぁ。
- 他のレビューへのレスとなるレビューはしない
- ろくなことにならないのが目に見えてるので。これも公式ルールだったかも?大体、今は各レビュー毎にコメントできるので、そちらでやったほうがいいですよね。
文章構成
レビュー書くときの構成です。買って無い人向けの文と、買った人にしか分からない文の、両方を必ず書きます。
- あらすじ
- 大まかな流れがわかるあらすじを、ネタばれにならない範囲で、わかりやすく書きます。本自体にあらすじが書いてあっても、丸コピーはしません。*1その漫画を持っていない人向けに書きます。
- 感想
- 何がどうおもしろかったのかを端的に伝えるため、一番自由に、一番苦労して書く部分です。すでにその漫画を持っている人向けに書きますので、ネタばれ部分をぼかした、買った人にしか分からない感想も書きます。
- おすすめの対象
- おもしろかった場合のみ、どういう人にお勧めかを記述。その漫画を持っていない人向けに書きます。
まとめ
最近、文章を書いてない&読んでないんで、どんどん下手になってますね……。久しぶりに小説もどきでも書くかなぁ。
*1:というより、丸コピーできるorしたくなる場合が少ない